息を吐くように嘘をつく社員の頭の中はどうなっているのか

部下や上司

管理職をまかされる人はプレイヤーとして平均以上の成果を出していた人だと思います

しかしながら個人が成果を残す事とチームで成果を出す事の難しさに悩みが

尽きないのではないかと思います

とはいえ社員は財産です

会社は人、モノ、金を使って成果を出せと言いますが

私の勤める会社はモノ、金は使わせてくれません

使えるのは人材のみ

大変ですが管理職として攻略していかなくてはなりません。

私は数百人の部下を持った経験はありませんが、ユニークな部下を何人も見てきました

やばい部下にどのように接してきたか

新米管理職だった私がどのように失敗したのか書いておきます。

私の失敗をぜひ活かしてください

得意先担当者と合わない

溜息が多い部下君に声をかけた

行き詰まってるなら話を聞こうか?

得意先の方から理不尽な扱いを受けるので訪問する事が怖いとの事でした

内容としては仕事内容では無く人格否定されると話をしていたので

大口の得意先とはいえ度が過ぎているいと判断した私は

クレームを入れに行く事を部下君に伝えたのですが

事を大きくしたくないのでクレームを入れるのはやめて欲しい

と強く要望されたのです

確かにクレームを入れたとしても解決する確約も無いわけで

担当者として訪問をする部下君の事を考えると穏便にすませる事にしました

基本的に営業担当は効率を図るためにエリア分けされている事がほとんどで

当社もそのようにしていたのですが

支店から近い得意先であった事もあり

担当を前任者に変更してあげる事で部下君の悩みを緊急避難的に解決する事としました。

  1. 人格否定をしてくるような先に合わせる必要はない
  2. エリア効率よりも自分に合った得意先の方が効果が出る
  3. 人間性を否定されるような事を我慢する必要はない

そのように考えて配置転換をしたのでした

この部下君の話しは下に続きます

得意先窓口の方が嘘を付いて調整がうまくいかない

部下君が相談にやってきました

得意先との打ち合わせを重ねて確認した事を反故にされ

会社に損害をだしてしまったとの事です

その事で他部署の管理職からそうとうお叱りをいただいたとの事

その得意先は私自身が開拓した先だった事もあり担当者の事もよく知っていたので

多少違和感はありました

そんな事より問題解決の為にどのような方法をとれるか行動に移す事にしました

まずは迷惑をかけた他部署の課長に事情を説明して部下君が起こしたミスについて説明

今後の対応などの話をして社内の調整をとりました

そして対得意先について

  • 取引の条件や見積書についてはできるだけ詳しく記載して提出
  • 訪問時に決まった事については上司に報告するようにルールが変わった事にして商談メモをメールで私、得意先担当者へ送るようにしました

増える不良在庫と得意先からの無理な要望

不良在庫が増えたとしてもそれをカバーできてしまう大口ではありましたが

さすがに度が過ぎていると感じた私は部下君と同行をして得意先を確認する事に

しました

すると私が担当していた時と変わらず柔軟な対応をしてくれるのです

こちらにロスが出ず、双方にメリットがある商談が進みます

帰りの車内で部下君にどうゆう事なのと確認しました

僕だけの時と上司さんと一緒の時と態度が全く違います

なんて酷い客だ

あの人は私が担当している時とは違って変わってしまったんだ

とても残念な気持ちになりました

その後、得意先からの無理な要望も無くなりましたが、競合にシェアを取られて

売り上げも大幅ダウンしました

しかし日報を確認する限り定期的に訪問していたのでシェアは取り戻せると

感じていました。

ある日、突発的な依頼で私単独でその得意先へ訪問する事になります

君の部下君まったく営業に来てないから売り上げめっちゃ減ってるのわかってると思うけど

君の部下だからって事で今までは発注を流していたけどこのままだと取引無くなるけど

悪く思わないでね

ポカーンでした

そして今までの事をやんわり確認してみたところ

すべてが食い違っていました

そして得意先の方からはこう言われました

君が部下君を信じたいと思うのは痛いほどわかるけど

得意先の私が上司君に嘘を付くメリットないでしょ? 

部下君は嘘を付いているんだよ

悲し過ぎて泣きそうになりました

そして怒りが爆発しそうでもありました

部下を信じた過去の自分に今思う事

今でも社内の人間を疑いたく無い気持ちはあります

しかし管理職は出世すればする程に適切なジャッジを求められ

正確なジャッジが評価につながると思います

トラブルが起きた時には、社内、社外問わずに双方に内容確認して状況を

正確に把握する事が大切となります

状況把握が正確でない場合は適切なジャッジができず場合によっては

他の社員を巻き込んで間違った方向に進んでしまう可能性があるからです

追いつめられて嘘を付いてでも目の前の状況から脱したいと部下君もいると思います

その場合は、そのような環境を作った上司の責任です。

しかし

息を吐くように嘘を付く社員もいるんです

悪いのはすべて自分以外の人

社内では得意先を悪者にして、得意先では会社、上司を悪者にしてしまう社員が、、、

確認するとすべて嘘だという事がわかりました

自分にとって面倒な得意先からはいじめられてると報告し

本人の確認不足で会社に損を出した事は得意先からの無理な要望と報告する

まんまとヤラれました

それを見抜けず、うまく使われていた私が未熟だったんです

社内であっても一方からの報告を鵜呑みにするのはとても危険です

少しだけ人間不信に陥ってしまいました

ある程度は相手を疑ってかかりましょう

自己防衛も大切です

この社員との闘いはまだ続きます(笑)

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