ワクチン接種が進んでいるが、医療従事者、高齢者が優先となるので
一般の方が接種するには少し先になりそうです。
コロナ感染後の後遺症についても事例が出てきている
脱毛、味覚、嗅覚、倦怠感などなど
まだまだ、マスクとアルコールをしっかり活用して医療従事者の方の負担を減らすべく
しっかりとしたした感染対策が必要となります
日米首脳会談時のバイデン大統領が二重マスクをしている事で信憑性は高まったと言っても過言ではない

日本ではまだまだ二重マスクをしている方は少ない
二重マスクの効果については後で述べるとして以下の写真を見て欲しい

ウレタンマスクの上に不織布マスクをつけた二重マスク
これはダメなパターンになります
二重マスクがなぜ効果がかるのか?
それは密着間です
せっかくマスクをしていても隙間があると効果は薄く
そんれを防ぐために二重の効果がある訳です

下に不織布マスク 上にウレタンor布マスクがベストという事になります
この二重マスクの有効性についてはアメリカ疾病予防管理センターのデータによるものです。


通常の不織布マスクと二重マスクとそれぞれが
飛沫に対してどれくらいの効果があるかデータがあり
バイデン大統領もこのデータを参考にしたのかもしれません

微粒子エアゾルとは飛沫と考えてよいです。
不織布マスク単体の場合の遮断率42%に対して
なんと二重マスクは92、5%の遮断率となっている
現在流行している変異型は感染率が高いと言われている
また、マスクをしていても感染するとの話も聞こえてくる
しかしマスクをしていたのに感染したのでは無く
正しくマスクをしておらず隙間があったからかもしれない
二重にする事でサイズによっては息苦しいかもしれません
隙間が少ないとはそういう事です
しかし息がしやすいとは逆に隙間があるのかもしれません
二重マスクによって感染が減るとは断言できないし
もしかしたら意味がないかもしれない
ただし二重にする事だけで減る可能性があるなら
たいした労力ではない
重ね着をする感覚で二重マスクにしてみてもよいのではないだろうか
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