景気がとんでもない事になっている
すべてはコロナウイルスの蔓延し
封じ込める為に行われている自粛がひとつの原因かと考えられる
飲食店がコロナウイルスの感染を拡大させている現場になっている事については反論したい
気持ちがあるが
政治も報道もそういう事になっており致し方ない状況にある
食べ物から感染したケースは報告されていない
食事をするシーンで会話をする事で飛沫感染する可能性は極めて高いのです
政治や報道がそのような現実をもとに
飲食店に対しての営業制限、自粛要請が出ており
閉店、倒産などの事態が起きてしまっている
そのような中で黙食という言葉を作った方がおられます
これは、飲食店や観光産業にとって光ともいえる言葉ではないかと考えています

満員電車で通勤をする事で電車車両がクラスターになったという話は聞いた事がない
1人で行動する事は感染リスクは下がる事はすでに証明されていると考える事もできるのではないか
今まではお一人様という言葉が使われていたが
松本人志さんがテレビで数回訴えたが浸透はしなかった
この黙食という言葉は飲食店側から利用されるお客様に対して協力を依頼する形で発信され拡散されている
この黙食という言葉に希望を感じずにはいられない
マスクや消毒、換気などは今まで通りに続ける必要はある
しかし
全てを我慢する必要は無くなるのではないだろうか
新しい生活様式を行う中で衰退する産業が増えてしまうよりは
新しい楽しみ方を見つけながら楽しみ方の発見ができる余裕ができるのではないかと考えます
コロナ禍だからその状況に合わせて好調な企業もあるので
変化に対応できていない企業、産業は淘汰されるべきとの意見も理解はするのですが
ワクチンや治療薬が開発される中であと数か月持てば
閉店や倒産する必要がないならば救うべきだと思います
最終的に不況となればどの産業にも派生するのは必至
良い事はないだろう

黙食を励行すれば一人でなくても外食をする事ができる
飛沫が原因で感染が広がるならば
食事をする事とは切り離して考えて欲しい
外食を行う事で感染するのでは無い
飛沫が伴いやすいシーンが多いからクラスターになっており
飲食店で食事をとる事が感染を拡大させているのではない
個室ラーメン店の一蘭で食事をする事も外食という括りで時間短縮などが行われている
黙食が徹底できれば
食事をする際に強い息を吹きかけるような食事は例外としたいが
かなり自由度は高まるのではないか
さらには
黙旅(一人旅)
GoToトラベルが今後復活するのかは現在不明ではあるが
感染を広めている事になっているようです
旅行者が感染を全国に広めている事もエビデンスも無いので
その議論は置いて進めます
黙旅(一人旅)が推奨される事で移動インフラや観光産業は一定の回復が見込めると考えます
飛沫が飛ばなければ良いのですから
飛沫が起きないように行動すれば全てを止める必用はないのではないかと思います
黙旅(一人旅)で個々に予約し結局は大人数で旅行するような人も出てくる事でしょう
ごく一部かと思いますし
黙旅警察に警備してもらえばよいでしょう
旅行すべてを悪として止めてしまう事はないという事です
ビジネスの出張については
1人で移動し、マスク着用で距離を取って換気を行いながら商談をすれば
リスクはぐんと低くなるのではないでしょうか
そして出張先で黙食で外食してもられば
今までのようにはいかないまでも
経済を回しながら生活ができるのではないか
それこそが新しい生活様式なんじゃないかと考えます
黙食、黙旅(一人旅)で我慢しながら楽しむ
金銭的に余裕がある人にはシッカリと経済を回してもらえる事が
みんなにとってハッピーなのではないかと思います
接待を伴う飲食店などは当てはまらないかもしれませんが
経済が回りダメージが減れば助けられていた側が助ける側になれるはず
ワクチンが行き届くまでの間
政府や個人でも援助が可能な社会になるはずなのに
今の方針は被害者を増やすだけでその割に感染者が大幅に減っておらず
終わりが見えない状況に現場は心が折れてしまっている
飲食従事者、観光産業従事者が大勢おられるのではないか
これから行われるであろう
卒業式、入学式などの式典においても
沈黙やマスク着用を守る事が難しい保育園、幼稚園、小学生については難しいかもしれないが
それを守れるならは安全に集まる事はできるはずです
沈黙、マスク、換気、消毒が守れるならば
蜜は危険ではなくなるのではないか
一定のルールを定めて守る事ができれば
外食、旅行、コンサート、式典、集会など我慢や中止せずに過ごせるのではないか
ワクチンが行き届いたとしても感染は続くだろう
コロナ禍におけるネガティブリストではなくポジティブリストについて
議論されるフェーズに移行しているのではないだろうか
黙食という言葉を作ってくれてありがとうございます

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