コロナ感染対策という名目で休暇を取らなくてはならなくなった
ブラック企業時代から考えると平日にお休みするなんで考えられない進化なんですが
それを言ってもしかたない
時短や人員が抜けても対応できる仕組み作りに着手したて協力してくれた
同僚に感謝をしつつ
コメダ珈琲店で平日の朝を満喫する事にしました
モーニングシステムの落とし穴
こんな落とし穴に落ちるのは自分だけだとは思いますが
喫茶店にはモーニングセットという超コスパの良いシステムがありますねー。
コメダにも当然あります

子供の時に父親に連れられて近所の喫茶店でモーニングを食べたせてもらっていた時とは様子が違う
価格が書かれていないなぁ、、せいぜい500円くらいだろう なんて思いながら
呼び出しボタンをポチッと押してオーダーを取りに来てもらいました。
ここで私の経験不足、世間知らずがさく裂します。
私『モーニングセットのコーヒーはどのコーヒーなんですか?』
店員さん『飲み物はどれでも大丈夫ですよ』
私『どれでもいいんですか?全部?』
店員さん『はい』
私『すごいですね!』
店員さん にっこり。
モーニングは赤字覚悟のコスパモンスターであり利益還元タイムなのか、、、
これが資本力の違い、、コメダおそるべしとか思いながら
たっぷりサイズ @550をオーダーしました
この時点ではまだ気づいていませんでした
どの飲み物を頼んでもモーニングセットを付けてくれるというサービスという事に
我ながらなぜ気づかなかったのかあきれるのですが
店員さんとの会話も今思えばすれ違っており
気づく事ができなかった・・
コスパ重視なら@450のコメダブレンドをモーニングセットで食べるべき
コスパを何より愛している私は 悔しい思いでいっぱいになりました
モーニングのおかわり
悔しい気持ちも忘れてコメダブレンドたっぷりサイズを飲み干して
平日の朝を満喫していたのですが
もう一杯コーヒーが飲みたくなってきました
飲み物を頼んだらモーニングセットが付くのがコメダのシステム(世間のシステム?)
試してみよう
結果としては、希望すればモーニングセットはおかわりできます
店員さんが確認してくれるとは思いますが
ちゃんと伝えましょう
モーニングセットでコメダブレンド・・@450
腹ペコ組は450×2セットをお勧めします
Wi-Fiの整った快適な空間 早い時間はとても静か
お客さんも少ないのでゆっくりとした時間を安価に獲得できるのです
モーニングのA B C
トーストのセットは3種類から選べます
A:定番ゆで玉子 B:手作りたまごペースト C:名古屋名物おぐらあん
1回目の注文はたまごペーストを食べた うまい
私は2回目も同じものをチョイスする程 冒険が嫌いな性格ではない
無料のセットが冒険かどうかは置いておいて
考えろ 考えろ 考えろ
よく見ればゆで玉子の方が満腹になるのではないか
そう原価率的には手作りたまごペーストの方が高いのは解る
加工品の方が玉子の単価より高いからである
しかし
小腹を満たしたい場合は質量的な理由により ゆで玉子一択なのか
まて

名古屋名物おぐらあん これは家では食べられない
日常的にあんこが家にないエリアに住んでます
パンにあんこを付けて食べる文化には馴染みが無いが
あんバターだと思えばどうたろうか?
量販店では中々買えない代物
街のちょっとお高めのパン屋さんで買わないと食する機会がない
コスパとは
原価率だけで考えてはいけない
値引き率だけで考えてもいけない
その物の価値で采配しなければならない
でないと本質を見失い
本当の満足感は得られないのである
そんなこんなで Cのおぐらあんをチョイスして
自身の満足感を満たし
一回目の失敗注文の悔しさを癒し
気持ちを整えるのでした
周囲のお年寄りはガラケーで大声でお話していても
満足感の高い私は気にならない
むしろ コメダを楽しむ同志に見える
休みの日くらいはのんびり過ごせるように
心も身体も整えてリラックスできるように努力するのが
ストレス世代の過ごし方なのかもしれない。
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